キャリアパス

KPMG税理士法人内の階層は、パートナー、シニア・マネジャー、マネジャー、アシスタント・マネジャー、シニア、エクスペリエンスド・スタッフ、スタッフの7段階に分けられています。

各クラスのレベルは、業務上の行動指針となり、また人事考課において考課の基準となる「ダイアログ」によって明確に定義づけられており、期待される業務内容と能力の水準を超えると、次のクラスへと昇格することができます。

インターナショナルコーポレートタックス部門における各クラスの標準的昇格年数と、期待される業務レベルは以下のとおりです。

スタッフ

実務経験のない人はスタッフとして入社し、プリペアラーとして比較的難易度の低いコンプライアンス業務(申告書作成を中心とする業務)に参加し、シニアの指導を受けながら業務上のルールやプロフェッショナルとしての基本能力を身につけていきます。

エクスペリエンスド・スタッフ

入社初年度で基礎を習得した後、入社2年目から3年目においては、プリペアラーとして担当する業務の難易度も、個々人の希望や能力を勘案の上、序々に高まってゆきます。比較的簡易なコンプライアンス業務においてはスタッフを直接指導する役割も担当し始め、業務を通じて無理なくシニアへステップアップするための配慮がなされています。

シニア

現場の責任者(=インチャージ)としてコンプライアンス業務を担当し、自己が策定した作業スケジュールに基づく必要業務の適時な完結と、その内容について責任を持つようになります。スタッフへの業務上の指導においては中心的な役割を果たすとともに、自己が担当するクライアントを中心に、税務アドバイザリー業務の比重も高まってゆきます。この時期から、個人の意向等をふまえて、国際税務やM&Aなど、特定分野における専門性を序々に追求してゆくことが推奨され始めます。

アシスタント・マネジャー/マネジャー/シニア・マネジャー

業務全般を統括し、チーム全体が円滑に業務を遂行できるように管理していきます。また、高度な専門家としての視点から、具体的及び潜在的問題点の挙握と解決を行います。クライアントのニーズに対する深い理解を持ち、クライアントと良好な関係を作り上げていく事も要求されます。管理職でもあるマネジャーは、その経験・能力によってさらに以下の3段階に分けられています。

アシスタント・マネジャー

管理職1年目として、難易度が高いコンプライアンス業務においてインチャージを担当する一方、比較的簡易なエンゲージメントにおいては、上述したマネジャーとしての業務を担当します。専門分野においては、上席のマネジャーやパートナーとともに、アドバイザリー業務を中心としたサービスを提供して行きます。

シニア・マネジャー

コンプライアンス業務、アドバイザリー業務のいずれにおいても、高度な知識と経験を背景に難易度の高い業務をマネジャーとして担当します。自己の専門分野においては、オピニオンリーダーとしてクライアントのみならず、時にパートナーへの助言も行うとともに、パートナーへの準備段階として業務開発やファーム運営にも参加して行きます。

パートナー

業務の大局を把握し、提供するサービスの品質、クライアントとの良好な関係維持についての最終的責任を負います。また、クライアントの潜在的なニーズを掘り起こし、積極的な業務開発の推進を行うことが求められます。一方、ファームの運営にも参加していきます。

グループ会社の採用情報

KPMGジャパンのホームページにメンバーファーム各社の採用情報を掲載しています。